ヒアルロン酸
ヒアルロン酸
口元のしわのヒアルロン酸注射
ヒアルロン酸を注入して口元のシワを解消
ほうれい線のヒアルロン酸注射
ヒアルロン酸で目立つほうれい線を消す
涙袋形成（ヒアルロン酸注射）
ヒアルロン酸で立体的な涙袋を形成
唇のヒアルロン酸注射
唇を厚くしてセクシーさを演出
眉間のしわ治療（ヒアルロン酸）
ヒアルロン酸注射で眉間の深いしわを解消
目の下のヒアルロン酸注射
ヒアルロン酸で目の下にハリを取り戻す
おでこのしわ治療（ヒアルロン酸）
ヒアルロン酸注射で額の深いしわを解消
鼻のヒアルロン酸注射
鼻筋にヒアルロン酸を注入して高い鼻に
耳たぶのヒアルロン酸注射
ヒアルロン酸注射で小さい耳たぶを改善
顎（あご）のヒアルロン酸注射
ヒアルロン酸でアゴを好きな形にデザイン
おでこ・こめかみのデザイン注射（ヒアルロン酸）
注射でシワのない丸みのある額に
ゴルゴ線のヒアルロン酸注射
ヒアルロン酸注射でゴルゴラインを解消
こんな時にヒアルロン酸注射
- 手軽に若返りたい時に
- 初めての若返り施術に
- 記念日の前に
ラインがない人とある人の印象の違い
ラインのない人と、ラインがある人のイメージイラストを見てみましょう。女性のイラストは同じですが、ラインがあるだけで、印象が全く異なって見えませんか？
ラインがあると、少し老けた印象に見えてしまいますね。
手軽に施術でき、治療の直後に効果がわかりやすいため、初めての若返り施術に最適です。
ヒアルロン酸とは？
ヒアルロン酸は体内にもともとある物質で肌の水分を保つ役割があります。
皮下に注射することで膨らみを持たせ、皺を目立たなくしたり輪郭形成することが可能になります。注入後は分解され吸収されてしまうことはデメリットのようによく話されますが、実は最も安心で安全なことなのです（万が一の時にも溶かすことができますし、放っておいても戻っていく安心感があります）。
ヒアルロン酸を皮下に注入することでふくらみを持たせ、シワを隆起させてほうれい線を解消したり、鼻筋や涙袋を作ったりと手軽にお悩みを解決できる施術になっております。
注入可能な部位と効果
ヒアルロン酸注射 対応部位
ヒアルロン酸注射は、ほうれい線やおでこのしわ、ゴルゴ線などの改善から、お顔全体のリフトアップ、鼻や輪郭、アゴのシャープ化、唇のボリュームアップ、涙袋の解消、さらには豊胸（バストアップ）まで、幅広く対応可能です。
しわや溝などを埋めてエイジングケア
- ほうれい線
- おでこのしわ
- 眉間のしわ
- 目の下
- 貴族
- 鼻横の溝
ヒアルロン酸注射は、既に存在する溝に効果的です。主に表情を動かしたときにできるしわなどに効果があります。ただし、状態によってはボトックス注射の方が適している場合もあります。
ボトックス注射については、こちらをご覧ください。
かたちをデザインする
- 涙袋
- 鼻を高く・鼻筋を通す
- 唇をぷっくり
- 顎を作ってシャープな輪郭に
- おでこ・こめかみを丸く
- 豊胸
- ヒップアップ
- 男性 : 亀頭増大/早漏改善
- 女性 : 膣締まり改善
部位と予算に合わせて最適なヒアルロン酸をお選びします。
ヒアルロン酸注射に使用する製剤は、柔らかさや持続性が異なります。部位によっては注入方法や種類を変えるのが一般的です。
「ボリュームアップしたい」「ハリを出したい」「しわを埋めたい」といったニーズに合わせて、適したヒアルロン酸の種類を選択することで、より美しい仕上がりと長期間の効果が期待できます。料金を抑えることも可能です。
例えば、鼻やアゴなどの形を作るのに適した長期持続型のヒアルロン酸として、「クレヴィエル」と持続効果2年の「ピネハウルトラ」があります。
経過とダウンタイムについて、失敗を避けるために知っておくべき注意点
注射後の傷跡は針穴だけで、直後からメイクが可能です。シャワーや入浴、運動にも問題ありません。
ただし、アルコールはむくみを引き起こす可能性があるため、腫れが引くまで（注射後2-3日程度）は控えることが良いでしょう。
効果の持続期間は数か月から2年程度であり、ヒアルロン酸の種類によって異なります。
稀に針を刺した場所に内出血が起こることがありますが、メイクで隠すことができ、通常は2週間程度で完全に消失します。
部位や使用するヒアルロン酸の種類によって経過は異なりますが、一般的な経過と注意点について以下に説明します。
部位ごとの経過
しわ・溝への注射
腫れはほとんど出ません。注射直後は触ると皮下がやや硬めに感じられますが、見た目には問題ありませんので、すぐに人前に出ることができます。2、3日経つと、硬さがなくなっていきます。
- よくある失敗例
薄い層に過剰に注入すると、不自然に膨らんでしまうことがあります。ヒアルロン酸は溶かすことができます。
涙袋への注射
ほとんど腫れることはありません。施術後はやや大きめの仕上がりになりますが、その後水分が吸収されて1週間程度でやや小さくなります。最初のうちは硬めに感じられることがあります。
- よくある失敗例
過剰に注入すると、涙袋が強調されすぎて不自然に見え、水っぽく透けてしまうことがあります。
鼻・顎への注射
長期持続型のヒアルロン酸を鼻筋や顎に注射すると、軽度の腫れが生じることがありますが、赤みはほとんど出ませんので、周囲の人には気づかれにくいでしょう。腫れは数日で引いていきますが、その結果、特に鼻筋においては物足りなさを感じる方もいらっしゃるかもしれません。仕上がりの時点で、少し過剰に注入されているように感じられるくらいの方がちょうど良い場合が多いです。
- よくある失敗例
特に鼻の根本に大量の注射を何度も受けると、鼻が余りにも太くなりすぎてしまい、独特な鼻の形になってしまうことがあります。この場合は、一度ヒアルロン酸を溶かして修正する必要があります。
おでこの丸み形成・こめかみの凹み修正
直後は触ると固く感じたり、少し凸凹を感じるかもしれませんが、見た目にはほとんど気づかれませんので、外出することは可能です。もし、気になる部分があれば、眉ペンなどの丸い鉛筆で注入範囲を転がすように伸ばすと綺麗になります。柔らかいヒアルロン酸は流れやすいため、この部位には硬めのヒアルロン酸を選択するのが良いです。
硬めのヒアルロン酸を多めに注入することで、特に朝起きた時に目の周りが腫れることがあります。注入翌日は腫れが目立ちますが、4、5日で落ち着いてきます。
- よくある失敗例
柔らかいヒアルロン酸を選択すると触った時に柔らかくぷにゅぷにゅした感触があり、注入箇所がばれやすくなり、流れやすくなることがあります。
フィラーリフトアップ（ドールチーク）
主に頬に注入しますが、頬の皮膚は厚めなので、注入後に触ってもほとんどわからないでしょう。頬をつまむとヒアルロン酸を感じることがありますが、他人には気づかれない程度です。軽度の腫れも起こるかもしれませんが、顔が大きく変わるほどではなく、触ると少し温かみを感じる程度です。注入後数日は、頬に熱感を感じることがありますが、数日で収まります。
- よくある失敗例
過剰に注入すると、顔が過剰に膨らんでしまい、整形しているような印象を与えてしまうことがあります。皺がなくなり、リフトアップ効果はありますが、自分では慣れてしまいやすいので、医師の意見を聞くことが良いでしょう。
豊胸・ヒップアップ
注入量が多いと、なじむまでやや硬い感触がありますが、数日で自然な感触に馴染みます。また、触ると重さや痛みを感じることが数日間あります。
注入直後は局所麻酔が含まれているため、麻酔液が吸収されると最初の数日間は急激に膨らんだように感じることがあります。
- よくある失敗例
詳細は豊胸施術ページにて解説しています。
重篤な副作用・合併症を避けるために
ヒアルロン酸が血管内（動脈）に注入されると、血管が詰まり皮膚が壊死する可能性があります。失敗例のほとんどが壊死に至った例であることが報告されています。
このような事例は、特定の部位でよく発生しますので、安全を確保するためにはその部位を避けて注射することが重要です。例えば、鼻の先やほうれい線の施術の際、小鼻のすぐ横への注入は動脈を詰まらせるリスクが高いため、注入を控えています。
当院のヒアルロン酸注入について
麻酔はブロック麻酔２T、笑気麻酔、クリーム麻酔、貼る麻酔が5,500円で別途追加可能です。（T＝チケット）
一番気をつけることは入れすぎないこと、自然なことです
当院は常に自然な変化、違和感のないデザインを謳っております。
患者様と確認しながら注入を行っていきますので、「デザインと違う」「入れすぎた」が無いよう努めておりますのでご安心くださいませ。
どういうデザインがいいかもわからないという悩みに対しても、アドバイスしていきますのでお気軽にご相談ください。
痛みに関しても、極細の針をご用意しておりますので、針を刺すときのチクッとした感じがする程度です。どうしても痛みに弱い方は、表面麻酔や笑気麻酔、極細の針のご用意がありますのでご安心ください。初めての方でも、施術が終わるとこの程度かという方が多いです。皮膚を貫く針の細さとスピード、どれくらいの注入スピードでコントロールするかが痛みにおいて重要なテクニックとなります。
ヒアルロン酸の種類
硬さは医師と相談で決定いたします。
| ヒアルロン酸 別箇所別途1箇所のみの場合別途手技料金1T | チャウム プレミアム | ジュビダーム | 最高品質ボルベラボリューマー ボラックスクレヴィエル |
| デザイン性 | ○ | ◎ | |
| 持ち目安 腫れにくさ | 5-10ヶ月 △ | 1年 ○ | 1.5年 ◎ |
| 価格 | 2T | 3T | 4T |
T＝チケット
注意事項
- 注入箇所は２４時間は触れないようにお願いします
- 血管内（動脈）に注入されると血管を詰まらせて皮膚が壊死してしまうことがあります。当院はリスクのある部分は避けた施術となっておりますが、リスクとしてあることをご認識ください。
- 感染は稀に起こることもあります。患部が赤くなる、すごく痛いなどの症状があればすぐご連絡お願いします。
Q&A
Q.ヒアルロン酸の施術を受けてみたいのですが、何回も受けないと効果は出ないのでしょうか？
A.一度の施術でも効果をご実感いただけます。
しかし、効果には持続期間が限られているのと、繰り返すことで定着も見込めますので、再度受けていただく方が多くいらっしゃいます。
Q.ヒアルロン酸の注入後は、あまり温めたり、マッサージをすると、すぐになくなってしまうと聞きました。本当ですか？
A.ヒアルロン酸注入後はマッサージをしてしまうと吸収が早くなってしまいます。
注射後は患部にできるだけ触れないようにします。
Q.他院で入れたばっかりですが、追加で入れることは可能でしょうか？
A.他院でお入れになったのが、ヒアルロン酸注射であれば可能です。
