ルメッカ
ルメッカは、肌の状態を改善し若々しさを取り戻すための最新のIPL治療機です。
【シミ】・【そばかす】・【赤ら顔】などの問題を解決するだけでなく、血管病変も治療できます。これまでの光治療よりもはるかに少ない回数で効果を実感でき、1回から3回の治療でシミ、血管病変、赤み、そばかすが改善されることが期待されます。
また、メラニンや赤ら顔の原因となる毛細血管をより効果的に破壊することもできます。有効な光エネルギーを利用して、コラーゲンの生成を促進し、肌にハリと潤いをもたらし、ターンオーバーを促進します。※IPLとは、極短時間のキセノンランプの光を利用した治療法です。
ルメッカの特徴
- 最高ピークパワーと最適な出力を備えており、シミやくすみなどの治療が可能です。
- 従来のIPL治療に比べて、1-2回の少ない治療回数で効果があります。特に、ヘモグロビンやメラニンに対する効果が高く、その吸収範囲に最適なスペクトル出力を提供します。
- 濃いシミや薄いシミ、隠れシミにも高い効果が期待できます。
- 肌質改善や若返りにも効果があります。
- ターンオーバーを促進し、さまざまな肌トラブルの改善・解消に役立ちます。
- 治療後はテープや絆創膏を貼る必要がなく、翌日からメイクが可能です(ただし、小さなかさぶたが生じる場合があります)。
- ダウンタイムは翌日~数日程度です。
IPLレーザーとの違いは?
- エネルギーが分散されて複数の発色団をターゲットとするため、表面的な色補正や若返りに最適です。
- 波長とエネルギーの供給に一貫性がないため、脱毛には適していません。
- 濃い肌のタイプや日焼けした肌には安全ではありません。
出力スペクトル
IPLと通常のレーザーとの違い
Recommend
下記のお悩みのある方にオススメです
- シミ・そばかすが気になる
- 肌のハリを出したい
- 美白効果がほしい
- 赤ら顔を改善したい
- 従来のレーザートーニングやIPLで満足できなかった
波長の違い
ルメッカにはロングパルスとショートパルス、2種類のパルス幅があり、効果もそれぞれ違います。
どちらの効果も得られるルメッカダブルがおすすめです。
ルメッカダブル
ショート、ロングどちらの効果も得られることに加え、ダブルで加える熱は、肌の弾力やハリを作り出す真皮層にまで働きかけられ、コラーゲンを生み出す線維芽細胞を刺激し活性化させます。
内側からハリと弾力をアップさせるので、小じわや毛穴にも効果的です。
若々しいお肌を保つことが可能な照射方法となっています。
- しみ / そばかす
- 赤ら顔や酒さ改善
- くすみ改善
- ハリ、弾力アップ
- 小じわ、毛穴の改善
- 肌質改善
ロングパルス
へモグロビンに対して効率よく吸収される。波長をピークパワーとして照射が可能。
- 赤ら顔や酒さ改善
- ニキビの赤み改善
ショートパルス
メラニンへのアプローチに適した波長でパルス幅も短いため他の治療機器に比べてアグレッシブな治療が可能。
- しみ / そばかす
- くすみ改善
モード別効果早見表
ダブル | ショート | ロング | |
---|---|---|---|
しみ / そばかす | ◎ 深い層・浅い層の ダブルでアプローチ可能 | ◎ | △ |
くすみ | ◎ | 〇 | |
赤み | ◎ 効果倍増 | ◎ | |
ニキビ跡 | ◎ | 〇 | |
色素沈着 | ◎ | 〇 | |
ハリ / 弾力 | ◎ | 〇 | 〇 |
肌質改善 | 〇 | 〇 | |
小じわ / 毛穴改善 | ◎ | 〇 | |
リフトアップ | 〇 | △ | △ |
ツヤ | ◎ | 〇 |
TIAM CLINIC のルメッカのPOINT
全顔同じように照射するのではなく、パワーの調節や重ね照射、機械の当て方など一人一人に合わせた方法で行っておりますので高い効果を得ることが可能です
推奨回数3回行っても効果を全く感じなかった場合、4回目は半額で行わせていただいております。お気軽にご相談くださいませ
お顔のみでなく、デコルテや背中などお身体への照射も行っております。
TIAM スキン
当院はルメッカと組み合わせることでさらに効果を高めることができる、TIAM スキンというメニューをご用意しております。
シミや赤ら顔治療以外の効果も感じられるTIAM スキンをぜひ体験してみてください。このセットも効果保証の対象です。
※TIAMスキンはルメッカダブル+ハイドラジェントル+ケアシスをセットにしています。
ハイドラジェントル
汚れを除去してから照射することで屈折なくまっすぐ光が入っていき、効果が高まります。また毛穴の汚れが除去されることで、毛穴の引き締まり効果も高まります。
ケアシス
施術後に保湿をしっかり行うことで、肌の回復が早くなり、ダウンタイム軽減や、一回効果を高めることができます。また、乾いた状態の肌より保湿された肌に照射の方が効果が高まるので継続で肌治療を行う場合も、日頃の保湿のために併用がおすすめです。
施術を受けられない方
- 過度に日焼けしている方、日焼けの予定がある方
- 光線過敏症の方
- イソトレチノイン製剤(アキュテイン、ロアキュタン等)を服用中の方
- 重症の糖尿病、心臓疾患、脳疾患、悪性腫瘍のある方
- 自己免疫疾患の方
- 金の糸の施術部位、金製剤を服用中、又は服用歴のある方
- 施術部位にヘルペスなど皮膚感染症がある方
- 妊娠中または妊娠の可能性のある方
- また、ケロイド体質の方、てんかんの既往がある方、皮膚にヘルペスなどの感染症疾患がある方、イソトレチノイン服用を中断して3ヶ月経過していない方も治療を行えない場合があります。
治療経過・副作用・リスク
- 赤みやニキビの悪化、かさぶたが出る場合がありますが、1週間ほどで改善します。
- 稀に熱傷、色素沈着、毛包炎、痛み、かゆみが出る場合がございます。
- またルメッカの施術を受けた部分の皮膚が、一時的に明るくなったり暗くなったりすることがあります。この症状についても、時間とともに徐々に気にならなくなります。
料金
- 100ショット 1T
- 150ショット 1.5T
- 200ショット 2T
- TIAM スキン 3T
T=チケット
症例
FAQ
ルメッカの痛みはどのぐらいありますか?
ゴムではじかれる程度の痛みを感じます。独自のクーリングシステムを搭載しているため、照射時の痛みを最小限に抑えることができます
肝斑でも照射できますか?
ルメッカで肝斑を消すことはできません。
肝斑は刺激に大変弱く、ピークパワーの強いルメッカを照射すると逆に悪化する可能性がありますので、肝斑の部位を避けて照射を行います。
肝斑にはレーザーやトーニングでの治療が効果的です。レーザーやトーニングで肝斑を治療したのちに、ルメッカで肌全体の照射を行う対応となります。
当クリニックでは、できているシミが肝斑かどうかカウンセリング時に最適な施術方法をご提案いたします。
ルメッカとピコスポットレーザーの違いはなんですか?
ルメッカとピコスポットレーザーは、どちらもシミやそばかすなどの肌トラブルに効果的ですが、いくつかの違いがあります。
IPL(Intense Pulsed Light)と呼ばれる光治療です。シミやそばかす、毛穴の開き、赤ら顔など広範囲に効果があります。また、ピコレーザーよりも照射時間が短く、ダウンタイムも少ないのが特徴です。
・ピコスポットレーザーは、ピコ秒と呼ばれる超短時間のレーザーを使用しています。そのため、シミやそばかすをより早く、治療することができます。
顔全体(広範囲)のシミの改善を目的とするならルメッカを、局所的なシミの改善を目指したい方はピコスポットレーザーをご検討ください。
治療後のメイクはいつからOKですか?
直後から可能です
治療後の腫れや赤み、痛みはどのくらいですか?
治療後、数日間は古い角質が取れていきますので赤みや乾燥、一時的にニキビが増えることがあります。
治療後の入浴やシャワーはいつからOKですか?
当日から可能です