二重全切開

二重切開法とは、まぶたの皮膚を切開して半永久的に戻りにくい二重を作る手術です。
「全切開法」と「部分切開法」の2種類の術式があり、希望の二重幅やデザイン、患者様のまぶたの状況に合わせて選択可能です。希望の二重ラインに沿って皮膚を切開することで、デザイン性の高いぱっちりとした目元を作れます。余分なまぶたの脂肪やたるみを除去できるため、まぶたが厚く脂肪が多い方や、たるみがある方など、埋没法で二重の維持が難しい方に適しています。

Recommend

下記のお悩みのある方にオススメです

  • 目の開きをよくしたい
  • 二重埋没が取れやすい
  • まぶたが腫れぼったい
  • 傷跡の目立たない切開を受けたい

方法

部分切開
部分切開法は、先天的な二重の微調整や自然な二重ラインの形成に適している手術方法です。全切開法と比べて手術後の腫れや痛みが少なく、ダウンタイムを抑えられる特徴があります。

全切開
全切開法は、患者様のご希望に合わせて二重ラインの幅や食い込みの調整が可能であり、さまざまなデザインに対応している手術方法です。重いまぶたの原因である眼窩脂肪や隔膜前脂肪(ROOF)を必要に応じて切除することで、より理想の二重まぶたを実現できます。

所要時間

40−90分

注意事項

運動、飲酒は最低3日間、可能であれば腫れが引くまで2週間目安で控えて下さい。
化膿止め、痛み止めをお出ししています。
服用によりなにか異常があれば服用を中止してご連絡下さい。
瞬きすると痛む/涙が止まらない、腫れが収まらないなどの症状が現れた場合、すぐにご連絡下さい。

傷跡

体質にもよりますが、 通常2−3ヶ月程で目立たなくなります。 可能な限り目立たないようにさせていただきます。 傷跡が残る可能性がある点はご理解お願いいたします。

ダウンタイム

料金

  • 16-24T
  • 透明糸へ変更 2T

症例

FAQ

前に切開法を受けたことがあるんですが、また受けることはできますか?

切開法で作った二重幅を広げたい場合は、埋没法か切開法を受けることで修正可能です。二重幅を狭くしたい場合は、再度切開法を受けて修正する必要があります。

切開か、埋没か悩んでいます。どっちがいいですか?

まぶたが厚い方や、埋没法で何度ももとに戻ってしまった方には二重切開法がおすすめです。

埋没をしています。切開はそれでも可能ですか?

もちろん可能です。