鼻プロテーゼ

方法

クローズ法

鼻の穴の中を切開し、そこからプロテーゼを挿入します。切開部分は鼻の穴の中になるので、傷跡が外部からわかることはありません。

オープン法

鼻の下の鼻柱の部分をわずか5mm程度切開して、皮膚を持ち上げてプロテーゼを挿入する方法です。切開部分は鼻の下の目立たない個所なので、正面からはほとんどわかりません。また、傷跡も3か月後にはほとんどわからなくなります。

カスタムプロテーゼ

プロテーゼを既成のものではなく、デザインや鼻の状態に合わせてプロテーゼをカスタムし、挿入します。
より仕上がりの満足度を高めることができます。

所要時間

30−60分

注意事項

運動、飲酒は最低5日間、可能であれば腫れが引くまで2週間目安で控えて下さい。
化膿止め、痛み止めをお出ししています。
服用によりなにか異常があれば服用を中止してご連絡下さい。
固定を1週間ほどお願いしております。
腫れが目にまで広がることがありますが正常な反応です。ご安心ください。
出血に対応するため、鼻の穴に1時間〜一晩綿球を挿入いたします。

ダウンタイム

料金

  • クローズ法8T
  • オープン法 16T
  • カスタムプロテーゼ+8T

FAQ

料金はどのように設定されておりますか?

オープン、クローズなど方法、挿入したい長さや、オーダーメイドデザイン等ご希望によって変動いたします。全てのパターンでのお話をさせて頂き、ご希望に合わせて施術をさせていただいておりますので、お気軽にお問い合わせくださいませ。

固定は必須ですか?

プロテーゼが曲がってしまったり、デザインが変わってしまわないよう、固定をお願いしております。

他オペの時より気をつけることはありますか?

後1週間は、うつ伏せ寝、鼻を触ることは避けるようにお願いします。
また、メガネの使用も1週間ほど控えていただいております。

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